インフルエンザの流行
インフルエンザが流行している。インフルエンザが流行していると言うのは、昨日、今日に始まったことではない。謂わば年中行事みたいな面もあると思う、今年のインフルエンザも去年から話題にはなっていた。
だが、先日の東京都町田市の病院で死者が出、つい2,3日前にはわが市の,それも車で10分くらいの病院でやはり死者が出た。そして昨日は群馬県でも「インフルエンザ警報」が出されたと言う。栃木県ではインフルエンザによる学校の休業措置は延73校になったと下野新聞では報じている。更にわが茨城県でも県北の高萩市と県南の土浦市で集団感染が出ていると言う。
あわやインフルエンザ大流行の兆しである。のんびり屋のわたしもあわてて予防接種を!と思った。だが我が敬愛する女房殿は「今更遅いよ!」と驚く気配はない。それで何時ものかかりつけの病院に行ったら「12月にワクチンがなくなり予防接種は出来ません」と言うことだった。まあ今更じたばた騒いでも致し方がない、と帰ってきた。
今回のインフルエンザは初めは「A香港型」が多かったが,12月になってから「Aソ連型」が急増し過半数の53.2%「A香港型」は36.2%「B型」は10.6%と新聞は報じている。そして流行のピークは例年並の今月下旬から2月上旬になると見られるとしている。対策として「普段から「手洗い」と「ウガイ」を徹底し、感染してからは十分な「休息」と「栄養」をとることと当たり前な事を報じている。まるでB29に竹槍で向かおうというに等しいと思った。
インフルエンザはウィルスによる感染なのだろう、だからワクチンによる予防接種が決め手になるのではないのだろうか、「12月にワクチンがなくなりました、だから予防接種は出来ません」と言うのではあまりにも芸のない話ではないのだろうか。医療行政については全く不案内だが何かおかしい気がしてならない。
2009年01月28日
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